2016/10/06
中高年で婚活パーティーに参加する前に自分の価値を冷静に判断する!
中高年になってから結婚を考えるような人の中には、結婚なんてしなくても良いと思って生きてきたような人もいれば、結婚したいとは思っていたものの、なかなか良い相手が見つからないがためにいつの間にか婚期を逃して中高年になってしまったという人もいるものです。
こういった人は婚活パーティーに行っても、自分に似合う相手がまだ他にいるのではないかと思ってしまってなかなか結婚できない可能性も高くなります。
特に女性の中高年の方で未婚だとそれなりの管理職についていたり収入も多いことで自分の価値を下げられないということもあり、婚活パーティーでも自分から声をかけたりといったことがなかなかできないこともあるものです。ですが自分が考えている自分の価値は、人から見たらそれほどすごい価値でないようなことも往々にしてあります。
ですから自分が大事にしているものというのは他人から見てどうなのか、ということも冷静に考えることが必要です。また、年代によって大事にするもの・重要なものというのは異なってくることが多いです。ですから自分よりも年上や年下と出会い、付き合おうと考えるような時は自分が一歩引いて相手の考えを読まなければいけないようなこともあるでしょう。
婚活パーティーの服装には「年齢の配慮」が大事
婚活パーティーの服装には、年齢の配慮が必要です。年齢の配慮とは、自分の歳に合っている服装を選ぶべきということです。これはなぜかといえば、常識的な人ならば、自分の歳に合わせて服を選ぶはずで、そういった人は常識のある人だと見られます。
婚活パーティーに参加する異性は、そういった点も評価の対象としています。歳を重ねているのにいつまでも若い服を選ぶということは、常識がないとみられても仕方ありません。
直接的にそう感じないまでも、感覚的にそう感じられてしまえば、異性は敬遠してしまうでしょう。そのため、このチョイスは重要になってきます。
そして、参加する婚活パーティーに合わせて選ぶことも重要です。フォーマル形式ならばフォーマルな物を、カジュアル形式であればカジュアルな物を選ぶ必要があります。つまり、TPOに合わせて選ぶ必要があるということです。
これも、常識的な観点からそう指摘することができます。場の空気を読むということは、常識的なことになります。そのため、これができていない人は、どこか問題があるのではないかと思われても仕方がありません。
以上のように、年齢、場所に合わせた服装を選ぶことが重要なので、特に意識して選ぶようにしましょう。