2016/10/06
将来の大事なパートナーを探すために、男性は女性のプロフィールを穴があくほどチェックしています。その中でもこれさえ押さえておけば、多少条件に合わない項目が他にあっても大丈夫なポイントがあるのでご紹介します。大まかに3点です。
1つ目は男性に求める年収です。
世のサラリーマンの平均年収が300万から400万と言われているこのご時世に、600万や1,000万を希望していては、この女性はお金がかかる、金銭感覚がおかしい、家計を任せられない、と男性は考えてしまうでしょう。
つまり平均年収くらいを条件にしておけばいいのです。年収の低い男性が言い寄ってくることも増えますが、年収の高い男性も言い寄ってきます。
2つ目は結婚後、働くのか専業主婦となるのかです。
最近は共働きの世帯が増えてきていますから、最初から専業主婦を希望すると男性が言い寄ってくる確率を下げることになります。ここではパートナーと相談して決める、と書いておきましょう。
3つ目は子どもについてです。
2つ目のポイントと同じく、条件を提示すれば条件に合致しない男性が言い寄ってこなくなりますが、子どものことって結婚後してからでないと決まらないものです。結婚後、じっくり二人で相談して決める、と書いてどっちにも取れるようにしておきましょう。
以上3点に気を付けてプロフィールを作成すれば、今までより多くの男性から素敵なアプローチが届くようになります。
自分磨きをアピールするときは
女性がプロフィールに自分磨きについてアピールしている文章がありますが、女性が考える自分磨きは男性にとってはあまり意味のないものも多いです。
男性から魅力的に思ってもらえる自分磨きは、料理のような交際や結婚をしたときに男性も恩恵を受けられる内容のものが好まれます。
美容面では、ダイエットや肌のお手入れをしている内容は好まれますが、ネイル系の趣味はあまり好まれません。男性は女性のスタイルや肌質などは重視しますが、ネイルにはあまり興味がないからです。
男性の中にはネイルをしている女性に対して料理などの家事をしないイメージを持っていることも多く、マイナス効果になる可能性のほうが高いです。
また、英会話や資格取得などのビジネス面でのアピールも、結婚後は家庭に入ってもらいたいと考える男性にはあまり効果がありません。仕事面でのアピールを行うときは、共働き希望の男性をターゲットにする場合にのみ行うのが得策です。
さらに、お金が掛かりやすいイメージが強い海外旅行やオペラ鑑賞などの趣味は、金銭感覚が近い男性からは同調してもらいやすくなりますが、倹約家タイプの男性に対してはマイナスに働く恐れがあるので、アピールする際は注意が必要です。
